第5回公認心理師試験 問100

問題

DSM- 5 における素行症/素行障害の説明として、適切なものを 1 つ選べ。

1 素行症を持つ人の反抗や攻撃性は、反抗挑発症を持つ人よりも軽度で ある。

2 素行症における虚偽性には、義務を逃れるためしばしば嘘をつくこと が含まれる。

3 診断基準にある重大な規則違反には、性行為の強制、ひったくり及び 強盗が相当する。

4 素行症は、発症年齢によって、小児期発症型、青年期発症型又は成人 期発症型に特定される。

5 問題行動歴のない者でも、被害者を死亡させる重大事件を起こした場 合には、素行症と診断される。

答え

2

前の問題 | 次の問題

戻る

Content-Type: text/html